OECD加盟国の投票率を比較すると、なんと日本はワースト3位でした!政治とは、所詮国民の民度を反映したものです。なんと情けないことでしょう。自分たちの環境を変えたければ、まずは自分たちから変わりましょう!
(2016.6.23)
OECD加盟国の中で比較しても、日本の学費の高さは極めて高く、しかも他国は全て給付型奨学金があるのに対し、日本だけが給付型奨学金がありません。
政治家は投票に行く人達の声を大事にするので、若い人たちの未来を明るくするためには、まずは若い人たちが選挙に行きましょう! (2016.6.23)
大学近くに引っ越しされた学生さんで、3月19日までに住民票を移せなかった方、そして投票のために一時帰省できない方は、一橋大学・小岩信治先生が用意してくださった「不在者投票宣誓書兼請求書」で不在者投票ができます!
(注)不在者投票は、開票に間に合わなければ「棄権」扱いとなります。確実に開票されるよう、できれば7月6日までに郵送しましょう。
詳しくは小岩先生のFBページで! (2016.6.19)
投票率80%以上のスウェーデンでは医療も学費も無料!
なぜそれが可能なのでしょうか?それは女性や労働者の代表が議員に選ばれているから、だからこそ誰を選ぶかが大事、と清水雅彦先生。
政治は自分たちの暮らしに関係ない?
学費の問題も、労働時間の問題も、医療の問題も、全て国会で、法律で決めらるのです。だからこそ、私たちは選挙に行く必要があるのです。今年の夏は全員選挙に行きましょう! (2016.5.14)
4割が選挙に行かないと18%の票で大事なことが決定されてしまう
4月3日、神奈川県関内ホールで開催された選挙フェスタにて、俳優の石田純一さんが「100% GO VOTE!」を呼びかけてくださいました!
絶対にあり得ない事実と違う説明で集団自衛権が必要だとする安倍総理に対して、何もつっこまないメディアの劣化を危惧されていること、選挙民のわずか18%の票を得ただけで過半数を取れてしまい、この国の重要なことを決定できてしまう小選挙区制の仕組みを、数字でわかりやすくご説明してくださいました。 だからこそ、少しでもたくさんの方に「100% Go VOTE!」と!(2016.4.4)
4割の人が投票に行かないと日本はどうなるのか?
慶応大学名誉教授・小林節先生から、大切なメッセージをいただきました。 日本で今何が起ころうとしいるのか? なぜ私たちは投票に行かないといけないのか? 今年7月の選挙で、もしあなたが投票に行かないと日本はどうなってしまうのか?
「もう先は見えている、また開戦ですよ」
取り返しがつかなくなる前に、まずは全員投票に行きましょう! 「自分が投票にいったところで何も変わらない」、「どこに投票していいかわからない」という方は、ぜひこちらをお読み下さい。(2016.3.30)
選挙権の取得年齢が18歳に引き下げられました。これを受けて学者の会賛同者の一橋大学・小岩信治准教授が、7月の参院選で学生たちが下宿先で投票できるように、住民票の移動を呼びかけました。この「100%GO VOTE!」というチラシがフェースブックで公開されると大反響を呼び、瞬く間に拡散されて大ヒット!学者の会も猛プッシュ!小岩教授のゼミの皆さんはもちろん、他大学でも投票率100%を目指そうという運動が始まりました。
さて、このキャンペーンを学生のためだけ、不在者投票のためだけで終わらせてはもったいないという思いから、今まで選挙に関心のなかった人々へ向けての「100% GO VOTE!」キャンペーンを立ち上げました!企画アイデアのある方、若い感性の学生の皆さん、アーティストの方、イベントを企画したい方、ふるってご参画いただきますよう、よろしくお願いいたします!